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店長コーナー

遠藤 智久

プラスチックに取って代わられてしまったエボナイト。しかし、確かにエボナイトが生活の中に居た時代があった...
そのエボナイトを現代の生活の中で使っていただき、もっと親しんでいただくために、当店「下町のエボ屋さん」は生まれました。

・エボナイトって、吸い付くような手触りなんです!
・カラーマーブルエボナイト、とってもキレイなんです
・エボナイト製の万年筆って、職人の技術の結晶なんです!

…もっと知って欲しい、もっと親しんで欲しい!
そういう思いのたっぷり詰まったショップです。

 

まず相手に喜びを」が当社の社訓です。
まだまだ未熟なショップですが、皆様に充分に「喜び」を感じていただけるショップになれるよう尽力して参ります。
今後とも宜しくお願いいたします。



(株)日興エボナイト製造所

代表取締役 遠藤智久



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棗・宝珠・萌芽・立竹・鏡花・方舟用の素材

薫風(くんぷう) 薫風 素材写真
若葉

黒地に緑のマーブルです。

深い緑で夏の濃い色の葉を思わせます。 

この素材を使った商品の注文はこちらから→素材「薫風

コラム「人気色、マーブルエボナイト「薫風」と「若葉」を比較してみました!」

江月(こうげつ)

黒のベースに黄のマーブル。

《情景》

 夜の隅田川の水面にゆらめく明るい月影。

 服部南郭の『夜墨水(ぼくすい)を下る』という漢詩は「金竜山畔 江月浮」という句か始まります。隅田川を舟で下ってゆく情景を表したものですが、その月影の様は、金の竜が走ってゆくようだと詠っています。

 ほの暗い水面に浮かぶ月。幻想的な夜を感じるマーブルです。

出典:漢詩『夜下墨水』服部南郭作

 金龍山畔江月浮ぶ
 江揺らぎ月湧いて金龍流る
 篇舟住まらず天水の如し
 兩岸の秋風ニ州を下る

深海(しんかい) アップ写真
深海ペン写真

黒のベースに、深い青のマーブルです。

《情景》

 波荒立つ海面とは違った、神々しいまでに全てを浄化する深海をイメージした色合いです。

 見ていると、心が落ち着くような深い深い藍色です。

神龍(しんりょう)

黒地に白褐色のマーブルです。

《情景》

 仙人が来て遊んだという、神聖な富士山の頂きは、雲の上に高く聳えています。

 山頂にある洞中の深い淵には、神龍が年久しく棲みついていると伝えられています。

 この漆黒の中に現れた白褐色の震えるような渦に、その神龍の姿が見えました。

出典:漢詩『富士山』(石川丈山作)

 仙客來り遊ぶ雲外の巓
 神龍栖み老ゆ洞中の淵
 雪は?素の如く煙は柄の如し
 白扇倒に懸かる東海の天

丹心(たんしん)

黒のベースにに赤のマーブルです。

《情景》

意味は「まごころ」。
大切な人を思う気持ちは、いつの時代でも心の中で静かに、そして強く燃えているかのようです。
黒に赤のマーブルは、そんなひたむきな心を表しています。

日暮(にちぼ)

黒のベースに朱のマーブルです。

《情景》

 下町を代表する日暮里は、当社にも縁の深い土地です。

そして、下町の夕暮れ時の空、景色をイメージして作りました。

若葉(わかば) 若葉 素材写真
若葉

黒地に黄緑のマーブルです。

春先から初夏にかけてのみずみずしいグリーンです。 かつて、「薫風2012」という名前で販売していたこともありました。 

この素材を使った商品の注文はこちらから→素材「若葉

コラム「人気色、マーブルエボナイト「薫風」と「若葉」を比較してみました!」

【立竹・矢立専用 素材】

曙(あけぼの)
 

黒をベースにした落ち着いた赤のマーブルです。


《情景》


明け方の散策で竹林に佇んでいると、山向こうから日が昇ってきました。
朝焼けが竹林に映え、赤々と燃えました。
赤黒く、生命力を感じさせる赤です。

 この素材を使った商品の注文はこちらから→素材「

風(かぜ)
 

黒をベースにした、落ち着いた青のマーブルです。


《情景》
日中の竹林で。
  涼やかな風が竹林を吹き抜けます。
  目に優しい緑と、爽やかな風に癒され、歩き続けます。

この素材を使った商品の注文はこちらから→素材「


【コラム】どうして立竹・矢立だけエボナイトの製法が違うの?!


<マーブルエボナイトには「成型」と「押し出し」の二つの製法があります

    押し出し = 立竹・矢立
    成型 = それ以外の万年筆

 まず、こう覚えておいてください。

<押し出し製法とは>

 ベースとなる黒素材と色の素材を押し出し機械に入れ、練りながら圧力をかけてチューブ上の口金から押し出す製法。

出来上がった素材は、加工をしないストレートな軸では縦ストライプのようなシンプルな模様ですが、竹のようにカーブをつけて削ることで、木の幹の年輪のような美しい柄が浮き出ます。
<成型製法とは>

 ベースとなる黒素材と色素材を手で重ねてローラで練り、色の出方、模様を見ながら調整することをくり返し、筒状に丸めて金型に入れて成型する方法。

 

 写真左:薫風、写真右:成型する金型 

<まとめ>

 ・機械による作業が多くを占めるのが「押し出し」で、竹の節のように軸を削ると神秘的な模様がでるので、立竹・矢立に用います。

 ・手で試行錯誤しながら仕込むのが「成型」です。ストレートな軸形状でも美しい模様を楽しめるので、ほとんどの軸の万年筆に用います。

 素材の特長を、製品の良さに生かしているわけです。